NSニューハイレベラー 250kg(25kg×10袋) 日本化成
¥33,000 (税込)
無石綿
NSニューハイレベラー
セメント系セルフレベリング材
NSニューハイレベラーは流動性、圧縮強度等に優れ、屋内の広範囲な場所で使用できます。 1回の流しこみで平坦な面が得られるセメント系セルフレベリング床下地材です。
特長
- 流動性が良く、セルフレベリング性に優れるため、打設後はトンボ等で均すだけの簡単な作業で精度の高い平坦床面が得られます。
- 作業性に優れ、短期間で大規模面積の施工ができるため、作業の省力化が図れます。
- 施工翌日には軽歩行が可能(20℃)で、以後の工程をスムーズに運ぶことができます。
標準仕様
| 荷姿 | 25kg/袋 |
|---|---|
| 適用部位 | 内部床 |
| 適用下地 | コンクリート、PC板 |
| 適用仕上げ | 長尺シート、Pタイル、カーペット、フローリング |
| 標準調合 | 清水 約6.0L |
| 標準塗厚 | 5~15mm |
| 標準施工面積 | 約1.5㎡(10mm厚) |
※露出仕上げ、塗り床仕上げ下地では使用しないでください。
※上記標準仕様以外での施工による不具合につきましては、弊社では責任を負いかねますのでご注意ください。
※各生産工場により、標準調合(加水量)が若干変わることがありますので、製品の包装袋の記載値で調合してください。
施工法
下地の清掃
下地のぜい弱層・レイタンス・油分・汚れ等をワイヤブラシ・サンダー掛け等で除去し、 真空掃除機等で清掃してください。
- 浮き・割れの原因となりますので、下地の清掃は入念におこなってください。
- 気泡発生および接着不良による浮きの原因となりますので、特に雨打たれ部分等のぜい弱部は、ポリッシャー等を用いて完全に除去してください。
- 凹凸の著しい箇所はあらかじめモルタル等でつけ送りしてください。
- NSニューハイレベラーは僅かな隙間でも漏れやすいため、漏出のおそれのある箇所をモルタル等でシールしてください。
- 改修工事で、旧仕上材や仕上材の接着剤等が十分除去できない場合には、当社までお問い合わせください。
下地処理(プライマー塗布)
NSニューハイレベラーの施工前日までに、施工面にNS高性能プライマーSL用の5倍希釈液 (NS高性能プライマーSL用1:清水4)を2回塗布(合計300g/㎡)してください。
1回目塗布後、NS高性能プライマーSL用が乳白色から透明になってから2回目を塗布してください。
- 接着不良を防ぐため、プライマーは必ずNS高性能プライマーSL用を使用してください。
- 1回目と2回目の塗布間隔は、夏季1~2時間以上、冬季3~5時間以上が目安です。ただし、乾燥後できるだけ早い時期に2回目の塗布をおこなうか、埃等の付着がないよう養生してください。
- 気泡発生の原因となりますので、希釈倍率を厳守し、左官刷毛等を用いてむらなく丁寧に塗布してください。
- 安定した気泡抑止効果が得られないおそれがあるため、ゴムベラ、スプレー等による塗布は避けてください。
- NS高性能プライマーSL用が未乾燥状態で次工程の作業に移ると表面にプライマー成分が浮き上がり、仕上り不良や接着不良等の原因となりますので、十分乾燥させてください。
練混ぜ
所定量の水を容器に入れ、NSニューハイレベラーを徐々に加えながら高速ミキサー、 ハンドミキサー等でダマが残らないように十分に練り混ぜてください。
- 強度低下の原因となりますので、標準調合を厳守してください。加水後の材料は夏季20分以内、冬季40分以内に使い切り、練足し、水を加えての練戻しは避けてください。
- 所定の流動性が得られない場合がありますので、高速回転(600rpm以上)で十分練り混ぜてください。
- 水量が多いと、強度低下およびレイタンス発生の原因となります。
打設
練り混ぜ後のNSニューハイレベラーを部屋の隅から順に広げるように打設しながら、 レベルに合わせて土間ごてで軽く均してください。
打継ぎは打設後15分以内を目安とし、塗厚を調整しながら、平滑に均してください。
- 平坦に仕上げるために、打設は練り混ぜ後10分以内におこない、素早く仕上げてください。
- 仕上り精度が悪くなるので、打設後15分以上経過しての手直しは避けてください。
養生
施工終了後24時間(冬季は48時間)は、直射日光、急激な乾燥、振動、衝撃等を避けてください。 また、仕上材施工までの養生期間は10日(冬季は14日)以上とし、硬化後、通気養生をおこなってください。
- 表面のプラスチック収縮ひび割れやしわ(風紋等)の原因となりますので、施工後24時間は開口部の閉鎖等の養生をおこない、直射日光、風等による急乾燥を避けてください。
- 施工翌日(冬季は2~3日後)には軽歩行が可能ですが、床表面は特に傷つきやすいので、十分注意してください。
- 仕上材までの工程間隔が1ヶ月以上かかる場合は、養生シート、合板等で養生をおこなってください。
- 硬化後、気泡跡・レイタンス・不陸跡がないことを確認してください。必要に応じてポリッシャー等で処理してください。
- 仕上材施工をする場合、十分に乾燥(目安として含水率8%以下)していることを確認してください。
- 乾燥度合いを確認するには、30cm角のビニールシートを置いて30分経過後、濡れ色を呈するか、呈さないかにより判断してください。