シマダの屋根しっくい白 20kg(20kg×1袋) 豊運
¥3,520 (税込)
シマダの屋根しっくい(白)
水で練混ぜするだけで使用できる、屋根専用しっくい材です。
特長
- 簡単で手間がいらない
- 屋根のしっくい工事に最適
- 寒さや凍結にも強い
- 釉薬瓦・いぶし瓦によく付く
製品について
最新の瓦施工技術で優れた瓦を施工しても、 従来の「しっくい(石灰)」では、面戸部分で 数年後に面戸の石灰が流れ出るというクレームが 多く見られます。
これは石灰の気硬性(空気中のガスと反応して硬化する) が原因とされています。
この問題を解決したのが「シマダの屋根しっくい」です。 白セメント系を主成分とした水硬性 (水と反応して硬化)であり、 寒水石、防水剤、スサ、粉末樹脂等を完全配合した 理想的なプレミックス材です。
耐久性の向上、収縮率の低減、チリ切れが発生しにくく、 防水効果のアップ、剥離防止などの問題解決を実現しました。
従来品との違い
「従来のしっくい」と「シマダの屋根しっくい」の違いは、セメントをベースにすることにより、強度・付着力・耐久性に優れていることです。「従来のしっくい」は空気中の炭酸ガスと反応し硬化することに比べ「シマダの屋根しっくい」は、セメントを主成分とすることにより水硬性で水と反応して硬化することから気候変化などに強い製品となっています。
| 従来しっくい | シマダの屋根しっくい | |
|---|---|---|
| 成分 | 石灰系 | セメント系 |
| 強度 | 〇 | ◎ |
| 防水性 | △ | 〇 |
| 付着力 | △ | ◎ |
| 耐久性 | 〇 | ◎ |
施工要領
施工前の準備
施工する前に、強固な下地(屋根土)作りをして下さい。
- 下地表面のゴミ、ホコリ、油汚れを取り除いて下さい。
- 下地が乾燥している場合は、水打ちをして下さい。
① 練混ぜ
屋根しっくい 1袋(20kg)に対して、 上水道水 約5ℓを加え、よく練り合わせてから使用して下さい。
※練り合わせが足りない場合や水量が多すぎると、 塗黒(※取扱いなし)では色ムラの原因になります。 他の材料は混入しないで下さい。
② 使用時間の目安
練置きはできません。季節により、下記時間内で使い切って下さい。
- 夏:1時間~1時間半
- 冬:2時間以内
③ 塗り付け
塗厚は4mm以上とし、隙間に食い込むように 丁寧に詰め込んで施工して下さい。
- 練り合わせた屋根しっくいを約2mm厚まで下地および瓦に多くすり込むように塗り付けます。
- 次に上から2~3mm厚で塗り重ねて下さい。
- 表面をなめらかに整えて仕上げて下さい。
④ 乾燥が早い場合の対策
乾燥が早い時に使用する場合は、 シーラーN(別売)5倍液で練混ぜして下さい。
ドライアウト防止およびクラック防止に効果があります。
- 屋根しっくい 1袋(20kg)
- 上水道水 約4ℓ
- シーラーN 1ℓ
硬化時間の目安
- 夏:1日
- 冬:2日
注意事項
白華(エフロレッセンス)について
現象:表面に析出した白粉結晶。
原因:寒冷期施工や、十分に硬化する前に降雨に遭った場合に発生しやすくなります。
対策:採暖や養生シートなどに注意し、 施工時の気温は10℃以上を保つことが望ましいです。
複層塗材など上塗材を施工する場合は、 白華を除去してから施工して下さい。
ドライアウトについて
現象:施工後、急激な水分蒸散によりセメントの硬化不良が起こる現象。
原因:夏期の直射日光、強風、下地の激しい吸水、 練混ぜ不足など。
対策:
- 直射日光の当たらない面から施工する
- 強風時(風速5m以上)の施工は避ける
- 翌日に散水養生を行う
- 吸込み止め用シーラーを使用する
- 練混ぜ時に材料を十分水になじませる